「やすらぎの滴」原料米 越乃梅里SP記録
記録:有限会社 帰耕
5/24 越乃梅里SP田植え(信夫) 団粒化が促進、集合度が改善したことにより、土が落ち着き、通常の圃場に比べて半分の時間で完了。また、田植え機のエンジン音が甲高くなり、エンジンの回転も滑らかになった。
田植え直後の越乃梅里SP
用水を少しでも機能化するため、力丸ダンゴを作って水口に置くことにする。契約生産者3者であつまり、手作りする。途中、「やすらぎの滴」を飲みながら、「小黒酒造さんのために良い米を作る」との思いを込めながら作った。
6/19 信夫さん9年目の圃場 田植え4週後。自然とかもが集まるのどかな圃場
力丸ダンゴの設置した状態 少しでも用水を機能化したいとの思いからのプラスワン
長野からいらした塚本アドバイザーを交えた成育に関する検討。水田において初めて経験する高さの生体エネルギー、肥料の量・・不安、心配と戦いながらも冷静に診断しようとする。
7/8 早坂さん これから花芽が形成される重要な時期、また、病害虫の防除も頻繁となり、生体エネルギーの不足が懸念される。また、今年は極端な日照不足に見舞われた。リバイバルXに真和E、真和1号などを添加して散布。今年は合計3回行なわれた。
追肥7/11 今年は日照不足など天候の関係から、肥料の管理が例年以上に難しかった。稲の生育を注視しながら、毎週のように追肥を施す。
7/23 根の環境が悪化し始める時期、契約栽培している稲の根を一通り調べる。写真は出羽燦々。腐っている根はなく、中心部からいまだに新しい根がでている。一安心。
7/26 小黒夫妻、稲を観察。前日よりも稲がしゃんとしていた。主人をしっかりとわかっているようだ。
8/28 越乃梅里SP しげる散布 しげるは窒素肥料であり、土壌から吸収させないと効果がない。また、葉や茎に残ると接触障害が生じるため、特に出穂後の資材散布は、リスクを伴う。天気予報を慎重に検討し、夜半から雨が降ると判断して(雨によって資材が土に落ちる)決行。期待通り、夜にはどしゃぶり。きれいに資材が土に落ちた。この時期の窒素追加は、稲に最後の仕事をさせ、アブシジン酸の誘導を促す。しかし、この段階ですでに稲が消耗していると、いもち病の大発生につながる。今年は病気も出ず、健全に育成することが出来た。
9/22 支部実践勉強会 山口指導員をお招きした農業勉強会に、小黒夫妻も出席し、乾燥施設に農業用いのちゑを活用した成果などを視察。刈り取り時、20数%ある水分をこの施設内で温風によって15%まで乾燥させる。この過程に農業用いのちゑを活用することによって、米の構造水の内容・機能が大きく向上すると考えられる。佐藤先生のおっしゃられる、「栽培しなおし」の技術活用の一つ。































